1998年8月14日金曜日

19980814_ビートで大阪遠征その2

1998年8月14日。

昨日の夜は飲みに行き、21時30分には戻った。で、そのあともう一人やってきて、気がつけば26時になっていた。で、今朝は8時30分起床。テレビを見ていると、福岡の方はすごいことになっているようだ。雨。

とりあえず、明石に帰る友人のS氏とともに一晩お世話になったJUNKEY氏の家をあとにする。長柄橋を越えて淀川ぞいにR2にでて、ひたすら西へむかう。神崎川の先のGSで給油し、西宮から六甲山をめざす。が、渋滞で、すぐに断念。





ルートを変更し、山を下りて阪神競馬場の横を通り、宝塚からR176で三田方面へ。途中から山間部へ入って吉川から三木へぬける。おとなしいワインディングで気持ち良く山の中を駆け下りていく。三木鉄道三木駅で小休止。



ここは、高校生のときに18切符で一度来たっきりなので、妙になつかしかった。駅もいい雰囲気。



三木からは明石へぬけて、友人宅へ。氏はインプレッサWRXを先日精進したのだが(前はレガシィのTS)、この日はおやじさんがのっていかれてたので氏の妹嬢のMINIでおでかけ。クーパーの特別仕様のやつ。氏の彼女と3人でお茶して食事して、19時過ぎにわかれた。このとき、帰りのルートをどうするかずっと悩み続ける。山陽道で戻るか、中国道にするか、いっそ山陰へぬけてもう一泊するか、うらをかいて四国へ渡るか。


別れるとき、ビートの左のスモールがきれていることが発覚。ライトを点けていればなんら支障はないのだが、あまりいい気はしない。魚住のイエローハットの駐車場で交換しようかと思ったがよくみるとコネクターとタイヤハウスのすきまが3mmくらいしかなく、ライトアッシーをはずす必要があることが判明。さらに、アッシーをはずすにはバンパーをはずす必要があることが判明。

店に頼むのはあほらしいし、かといって夜に自分でやるのはめんどくさい。おまけに店は閉店の時間。ヘッドライトのバルブを交換し、20時過ぎに出発。この時点で山陽道で帰ることに決定。東二見から北へむかって加古川バイパスに入り、そのまま姫路バイパス~山陽自動車道で帰途につく。姫路東ICを20時25分通過。

5速6000回転以上で走り続け、吉備SAへ。21時過ぎに到着。お茶をのみつつ道路情報を見ていると、中国道の北房で上り線の事故があり、上り線が通行止めで下り線も規制中とのこと。山陽道にしておいてよかった。バルブのトラブルがなかったら中国道で帰ってたぞ。


21時30分に吉備SAをあとにし、またさらにハイペースで西へむかう。八幡PAでいちど休憩をはさみ、宮島SAには23時ちょうど到着。ここで道路情報を見ると、北房付近は上下とも通行止めに変更されていた。あぶないあぶない。で、また給油し、23時30分に出発。

美東SAと鞍手PAで休憩したあとは一気に帰ろうとしたが、ずっと高回転で走っていたので燃費が極悪。たどり着ける自信が無かったので古賀SAで給油。太宰府で高速をおり、26時10分にアパートに帰着。洗濯してなんやらかんやらで27時40分くらいに就寝。

トータルで、1450km走行。高速代はただなのでガソリン代9600円で遊んだことになる。なかなかコストパフォーマンスがたかいぞ。



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