1998年1月24日土曜日

19980124_美祢線

1998年1月24日。4時20分起床。さすがに眠い。

眠い目をこすって出発。九州自動車道は雪で50km/h規制がでていた。おかげで太宰府ICから新門司ICまで約1時間もかかってしまった。

新門司からは一般道で、関門トンネルに入る前に小郡で前泊している友人らにコンタクト。予定通り厚狭駅7時45分合流を確認する。電話によると、小郡は積雪のこと。

http://smoto777.blog.jp/archives/1018918501.html





R2に入り、小月をすぎた頃から雪が激しくなってきた。時間にして7時ちょうど。すこし時間があるので美祢線のロケハンを開始。やはり沿線は全線にわたって積雪。四郎ヶ原までロケハンし、厚狭駅に7時40分に到着。外気温1℃。

合流した後は小野田-厚狭間に移動して本線の撮影。しかし、道が事故と雪の影響で全然進まない。おかげではやぶさは逃してしまった。それでもセキ6000を撮影して、湯ノ峠へ向かう。



湯ノ峠は晴れてきて、雪がかなり融けてきた。撮影の後は松ヶ瀬のカーブへ。また天候が悪化して雪が降り始めた。続いて四郎ヶ原、厚保と撮影して大嶺支線へ。

また大嶺支線の廃線跡を散策しながら大嶺駅に移動し、いつものアングルで撮影。





この後は美祢に移動し、専用線にて撮影。しかし、天候はますます悪化して吹雪になった。仕方が無いので後追いを撮影。







あとは観光モードになって秋芳洞へ。小学校3年か4年のとき以来だ。16~7年ぶりの鍾乳洞は妙に懐かしかった。





鍾乳洞を出ると、車は雪だるま。つららも元気に成長。外気温はマイナス6℃。





このあとはコンビニに寄り道して湯本温泉に移動し、雪を見ながらの露天風呂と下関のふく料理に舌鼓を打ち、





ダメおしに持ち込みの田倉で24時過ぎまで宴は続いた。さすがに昨晩3時間少々しか寝てなくて疲れがたまってきたので、ここでおやすみ。布団に入ったと同時に意識を失う。





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