1998年10月14日水曜日

19981014_さすらい北海道7日日

1998年10月14日。

4時40分起床。時計のほいやーちゃんはあいかわらず死にかけ。紋別でいじっていて一度復活したのだが、また止まってしまった。今朝もいじっていたら動き出したが、止まるのも時間の問題であろう。やはり、札幌に出ないとだめであろうか・・・。

去年の今ごろは、半年間ほど腕時計のない生活をしていたのにこのありさま。慣れというか習慣は恐ろしい。時計がないと不安になってしまう。

実際には携帯にもPHSにも時計はあるし、旅行用の置時計も紋別で急遽精進したのでぜんぜん問題はないのだが。


とりあえず、今日も朝から温泉に入っていい感じ。しかし、酸性湯が肌につきささる。殺菌されているようだ。このままはいっていたらわし自体が死んでしまう(殺菌される)かも。

宿は7時20分に出発し、硫黄山へ。臭いぞ。




しかし、間近でみる噴気口は薄気味悪い。









このあと、屈斜路湖へむけてワインディングを快走。前にも後ろにも車はいない。秋まっさかり。




その足で美幌峠へ。しかし、このありさま。何も見えない。




美幌でWEBの更新をしたあと、知床へ。途中、斜里で小休止。




海岸沿いを快走。




峠を前に、オシンコシンの滝へ。ここまで近寄るとしぶきをまともにうける。




峠も快走し、小休止。ここまではいい天気。しかし、あたたかい。








羅臼からは国後東を望みながら根室へ。






そして、ノサップ岬に到着。どんより曇ってます。あしたの天気が思いやられます。でも、歯舞の島がみえたから、いいや。




途中、国道にあった看板。こわいぞ。たぶん、これはちょっと恐い人たちが作ったんじゃないかと勝手に想像しているのだが、どうなのだろう。




このあとは根室のホテルにチェックイン。天気予報ではやはり雨。金曜・土曜と晴れて日曜はまた雨みたい。



0 件のコメント:

コメントを投稿